離婚 財産分与 家
- 財産分与について
■離婚と財産分与「財産分与」という言葉はあまり馴染みがないかもしれませんが、離婚をする際には、必ず考えておくべき大事なことのうちの1つです。結婚している間に、夫婦で購入した財産や、夫婦で協力して築いた財産など、2人の財産がたくさんあるかと思います。それは、離婚する際にきちんと分け合うべきものであり、相手に対して財...
- 離婚の種類
■離婚する方法「離婚したい」と思っても、相手にどう切り出せばよいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。また、相手に切り出したとしても、すぐに離婚に納得してくれるとは限りません。離婚は、単なる婚姻関係の解消というだけにとどまらず、財産分与や慰謝料、親権や面会交流、養育費、といった様々なことについても決め...
- 労働問題
そのため、弁護士などの法律の専門家による介入は欠かせないと言えます。 また、労働問題を早期解決するには、紛争が生じたなるべく早い段階で専門家に相談し、早い段階から事実関係を認識してもらうことが大切です。専門家選びの際にも労働法に強い専門家に依頼することをお勧めします。 三ヶ尻法律事務所は、港区・目黒区・北区・世田...
- 不当な明渡し要求への対応
日本の賃貸借契約においては、借地借家法、民法で賃借人の地位が保障されている傾向が強いです。逆にいうと、賃貸人は賃借人に「目的物を明け渡せ」ということが難しいと言えます。 建物の賃貸借契約においては、借地借家法の適用とされており、一般的な賃貸借契約において、賃貸人の明渡し請求が認められるのは、正当な事由がある場合に...
- 不動産賃貸契約トラブル
必要費が賃貸人の責任か賃借人の責任かについては、法的な判断が必要となる場合もございますので、弁護士などの専門家へご相談することをお勧めします。 賃貸借後のトラブルとしては、原状回復関係費用に関するものがあります。賃借人は賃貸目的物を返還する際、借りた時と同じ状態で返還しなければなりません。賃借人が特別につけてしま...
- 不動産売買取引トラブル
しかし、責任追求にも時間や労力がかかり、弁護士などの専門家に依頼することも少なくなく、その場合には費用もかかります。そのため、契約前に、建物に契約と異なるところがないか入念に確認することが重要です。 逆に売主としては、建物や家具が不良な状態にある場合、契約をする前にそれを買主に示し、了承を取った上で売却するという...
- 土地建物に関するトラブル
このような場合、契約書の条項のどの部分が紛争に発展しやすいかについては、弁護士などの専門家の視点が必要となる場合もございますので、弁護士に助言を受けることも紛争予防の有効な手段となります。 しかし、いくら予防をしていても紛争が生じてしまう場合もあるかと思います。そのような場合には、契約関係や紛争に至るまでの事実関...
- 相続放棄·限定承認
相続放棄も限定承認も、相続を知った時から3か月以内に家庭裁判所に申立てを行わないと、単純承認をしたということになってしまいます。また、相続放棄の場合には、相続人単独で申立てをすることができる一方で、限定承認の場合には、相続人全員で申立てをしなくてはなりません。全員の意見が一致しない場合には、限定承認ができませんの...
- 相続人·財産調査
しかし、家族の知らないところで、生前に故人が秘かに認知した子がいたり、養子縁組をしていたりすることもあり得ます。そこで、相続人を調査し、誰が相続人なのかを確定するために、戸籍謄本を使っていきます。戸籍謄本は、市区町村役場で請求することができます。死亡時から出生時までの戸籍謄本をさかのぼって取り寄せることで、相続人...
- 債権回収
三ヶ尻法律事務所は、港区・目黒区・北区・世田谷区を中心に東京・埼玉における、相続・離婚・不動産・法人分野に特化して法律相談のご依頼を承っております。これらの分野でお悩みを抱えていらっしゃる方は、お気軽に当事務所までご相談ください。親身に対応いたします。
- 顧問弁護士
三ヶ尻法律事務所は、港区・目黒区・北区・世田谷区を中心に東京・埼玉における、相続・離婚・不動産・法人分野に特化して法律相談のご依頼を承っております。これらの分野でお悩みを抱えていらっしゃる方は、お気軽に当事務所までご相談ください。親身に対応いたします。
- 養育費について
離婚をすると、子どもがいる場合、子どもを監護する親とそうでない親とに分かれるかと思います。子どもを監護しない親であっても、親である以上、当然に養育費を支払う義務があります。そのため、子どもを監護する親は、子どもを監護していない親に対して、養育費を請求することができます。 ●養育費決定にあたって考えるべきことまずは...
- 慰謝料請求
■離婚と慰謝料請求離婚をする際に、慰謝料を請求することは出来るのでしょうか。また、慰謝料を請求できる場合とは、どのようなケースなのでしょうか。離婚をしたいと考えられる方の中には、相手から精神的な損害を負っていることもあるでしょう。そのような場合には、慰謝料を請求することをぜひご検討ください。 ●離婚に当たって慰謝...
- 遺言書作成
三ヶ尻法律事務所では、相続や離婚問題に注力をして、港区、目黒区、北区、世田谷区を中心に東京・埼玉の皆様から幅広くご相談を承っております。ご相談者のお話を丁寧にお伺いし、最適な解決策をご提案いたします。遺言書の作成方法や、記載する内容に関してお困りの際には、当事務所までどうぞお気軽にご相談ください。
- 遺産分割協議
三ヶ尻法律事務所では、相続や離婚問題に注力をして、港区、目黒区、北区、世田谷区を中心に東京・埼玉の皆様から幅広くご相談を承っております。ご相談者のお話を丁寧にお伺いし、最適な解決策をご提案いたします。遺産分割協議や親族同士での相続トラブルでお困りの際には、当事務所までどうぞお気軽にご相談ください。
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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慰謝料請求
■離婚と慰謝料請求離婚をする際に、慰謝料を請求することは出来るのでしょうか。また[...]
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相続人·財産調査
■相続が発生したら相続が発生すると、生前に故人が有していた財産を、相続人で分割し[...]
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債権回収
債務者が期限になっても債務を返済してくれない場合に、債権者はその債権回収に奔走し[...]
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不動産賃貸契約トラブ...
不動産賃貸借の契約に際して、トラブルが発生することは少なくありません。そこで、本[...]
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遺言書作成
■遺言書とは遺言書とは、遺言を残す人が、自分が将来的に死亡した際に発生する相続に[...]
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離婚の種類
■離婚する方法「離婚したい」と思っても、相手にどう切り出せばよいのか分からないと[...]
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弁護士紹介
Lawyer
三ヶ尻 一郎みかじり いちろう / 第二東京弁護士会
経験豊富な弁護士をお探しならお任せください。
私は平成18年に弁護士登録をして以降、相続や離婚問題をはじめとした様々な法律相談に携わり、経験を積んできました。
「志は高く!腰は低く!費用はできるだけ安く!」をモットーに、少しでも早く皆様の不安を解消できるよう努めております。
どうぞお気軽にご相談ください。
- 経歴
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- 昭和44年、愛知県生まれ(その後、すぐに東京)。
- 東京学芸大学附属高校、早稲田大学法学部卒業。
- アメリカ・ワシントンD.Cにあるジョージタウン大学外交学部(School of Foreign Service)に1年間留学。
- 大学卒業後、大手外資系留学予備校(プリンストンレビューオブジャパン、現アゴスジャパン)等で英語講師(MBA志望者等に対してTOEFL、GMAT等を指導)。
- 平成16年11月司法試験合格、司法研修所(第59期)を経て平成18年10月より弁護士登録。
- 平成26年12月、山王日枝神社敷地内に三ヶ尻法律事務所を開設。
- 平成28年7月、業務拡大のため港区元赤坂に事務所を移転。
事務所概要
Office Overview
名称 | 三ヶ尻法律事務所 |
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代表者 | 三ヶ尻 一郎(みかじり いちろう) |
所在地 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂1-6-2 安全ビル21階2103 |
連絡先 | TEL:03-6721-1182 / FAX:03-6721-1183 |
対応時間 | 平日9:00~22:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です) |
アクセス | 東京メトロ銀座線 「赤坂見附」駅徒歩4分 東京メトロ丸ノ内線 「赤坂見附」駅徒歩4分 東京メトロ有楽町線 「永田町」駅徒歩4分 東京メトロ半蔵門線 「永田町」徒歩4分 東京メトロ南北線 「永田町」徒歩4分 |